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スマトラ島沖地震 街頭募金

2004年12月27日スマトラ島アチェを襲った大津波によって13万人の犠牲者が出ました。そこでPPIF、インドネシアの子供の教育を救う会、スリランカの留学生、多くのボランティアメンバーが極寒の1月、天神の街頭に立って被災地の支援を求めました。募金で集まった554万1733円は、インドネシア赤十字社に寄付したほか、アチェ州の施設幼稚園「アル・フルコン」の建設に充てました。

1月2・3日 ジャスコ香椎浜店でスリランカの留学生と募金活動

1月8・9日 天神で街頭募金 205万円

10日 太宰府天満宮

16日 粕屋ジャスコダイヤモンドシティルクル店にて募金活動

30日 ジャスコ香椎浜店にてチャリティミニ国際文化ショー


2005年6月28日

アチェ州の幼稚園建設についての検討会 留学生宅

Syiah Kuala大学のMustanir Yahya氏より、アチェ州の私立幼稚園「アル・フルコン」建設について資金的な援助の依頼があり、スマトラ沖地震の復興支援金のうち約380万円をその建設に充てることに決めました。翌2006年には完成。2011年当時の様子を第9回インドネシア・カルチャー・デーで報告しました。

※この建物は在日インドネシア留学生協会福岡支部の支援によって建てられたと書いてあります。